現在、宝塚市内には19台の『だんじり』があり、17地区の団体が維持管理し、各地区の秋祭りに曳行されています。 この祭りは江戸中期から150年以上に亘り(一部を除く)代々大切に受け継がれ、当時の姿を現代に留めてきたもので、歴史的にも、また文化財としても大変価値のある事と考えています。 また、この『だんじりを曳行する秋祭り』は地元住民との交流、健全な青少年育成にも大変寄与しています。
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